講師紹介INSTRUCTORS

各分野のスペシャリストが、どのように考え、どのような経験を経てきたのか。
経験者だからこそ語ることのできる、成功のためのヒントをお聞かせします。
あなたの想いや取り組みを形にする一歩を応援します。


1

ラーメンやんぐ
代表
高梨哲宏氏

たかなし・てつひろ|2017年、静岡県三島に〈ラーメンやんぐ〉をオープン。クリエイターの展示や、イベント開催、異業種コラボレーションなどボーダーレスな企画をおこなう。小商い店主3人組バンド「みふく」のボーカルとしてバンド活動もはじめる。カルピスが好き。


2

株式会社Echasse
代表取締役
中小企業診断士
金城篤子氏

インフラ企業にて経理や広報の仕事に従事。自社の基幹システムを構築しDXの推進を行う。事業再構築補助金の申請支援に携わり数多くの採択実績を持つ。その他、小規模事業者持続化補助金やIT導入補助金の支援など、補助金を活用した中小企業支援を行っている。


3

現代美術作家
加賀美健氏

現代美術作家。1974年、東京都生まれ。国内外の美術展に多数参加。社会現象や時事問題、カルチャーなどをジョーク的発想に変換し、彫刻、絵画、ドローイング、映像、パフォーマンスなど、メディアを横断して発表している。2010年に代官山にオリジナル商品などを扱う自身のお店(それ自体が作品)ストレンジストアをオープン。アパレルブランドや企業とのコラボレーションも精力的に行う


4

株式会社ReBuilding Center JAPAN
代表取締役
東野唯史氏

1984年生まれ。名古屋市立大学芸術工学部卒。2014年より空間デザインユニットmedicalaとして妻の華南子と活動開始。全国で数ヶ月ごとに仮暮らしをしながら「いい空間」をつくりつづけてきました。2016年秋、地域資源のリユースショップReBuilding Center JAPANを長野県諏訪市に設立。ReBuild New Cultureを理念に掲げ、次の世代に繋いでいきたいモノと文化を掬いあげ、再構築し、楽しくたくましく生きていける、これからの景色をデザインしていきます。2022年に株式会社すわエリアリノベーション社設立し、諏訪の空き家活用を進めています。2023年には「リビセンみたいなおみせやるぞスクール」の開催をスタート。全国にリビセンみたいなお店が増えて、みんなの地域資源が循環する仕組みづくりのサポートをしています。


5

稲とアガベ株式会社
代表取締役
岡住修兵氏

1988年、福岡県北九州市出身。神戸大学経営学部を卒業後、秋田県・新政酒造で酒造りを学ぶ。2021年に秋田県男鹿市に「稲とアガベ醸造所」をオープン。新ジャンルのお酒「クラフトサケ」造りを行うとともに、レストラン「土と風」を経営。2023年春、食品加工所「SANABURI FACTORY」を立ち上げ、廃棄リスクのある酒粕をマヨネーズにする加工生産をスタート。また同年8月一風堂監修レシピのラーメン店「おがや」を立ち上げる。2024年には宿「ひるね」を開業。今後はホテルや蒸留所の建設を予定しており、多くの優良な雇用を創出することを目指す。クラフトサケブリュワリー協会初代会長。